以下に写真入りで組み立ての状況を示す。
MBにCPU、メモリ、電源周りを取り付けた状態。CPUクーラーと電源との隙間は1mmもない。フロントUSBケーブルは、ぎりぎりヘッダに届いた。
横から見たところ。WiFiボードを装着済み。
キャプチャカードを取り付けたところ。何にも干渉せず取り付けできた。少し調べると分かることだが、PCI-Expressの規格として、x16のスロットにはx1のカードを差すことができる。
ODDを取り付けたところ。キャプチャカードは作業の危険を避けるため一度はずした。
まとめ
結局、フロントオーディオは短くて結線できなかった(使わないので構わないが)。
電源ケーブルはHDDとODDの隙間(3.5インチベイ部)に押し込んだが、無理はなかった。
すべてぎりぎりの取り付けだったが、色々調べた甲斐あってほぼ問題なしで作製完了!!
電源オンですべての装置が正常に認識された。DVI-Iで接続したテレビ(Aquos LC-32GD2)への表示も問題なし。
最終の構成は以下のとおりとなった。
- case
- ファスト A-ITX-202P300
- MB
- ZOTAC GeForce 9300-ITX WiFi
- CPU
- Intel Core 2 Duo E8400 (E0) box
- メモリ
- CFD ELIXIR W2U800CQ-2GL5J リテール品 (PC2-6400-2GBx2)
- HDD
- Seagate ST3500418AS
- ODD
- LG GH22NS40BL ブラック バルク品 (シリアルATA)
- キャプチャカード
- IO-DATA GV-MVP/VS
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